エアーズロックへ飛行機で向かう際、ウルルを上空から見ることができます。
実際に往復でウルルを上空から見ることができましたので、その実体験をご紹介いたします。
座席はどちらを選ぶべきか？
私が実際にエアーズロックを見た飛行機の情報がこちら。
2019年12月
航空会社：ジェットスター
往路：JQ660/シドニーからエアーズロック 座席29A 進行方法の左側
復路：JQ665/エアーズロックからメルボルン 座席7F 進行方法の右側
シドニーから訪れるネット記事は多くあったのですが、
メルボルンの記事は無かったため、勘でチケットを取ってみたら大当たり！
どちらもしっかりと見ることが出来ました。
また、往復シドニー、往復メルボルンという方は、それぞれ同じサイドを選べば見れる可能性が上がると思います。
ジェットスターはLCCのため、座席指定は有料です。
有料プランも複数あるため、ご自身に最適なものをお選びください。
飛行機見える景色
往路（シドニーからエアーズロック）
シドニー空港出発後、しばらくはオーストラリアの広大な土地が窓から見えます。
着陸30分前からウルルが見え始めるため、寝過ごさないようご注意ください。
奥の方にはカタジュタが見えてきます。
その手前にあるのはエアーズロックリゾートです。
復路（エアーズロックからメルボルン）
エアーズロック空港から飛び立った直後に、エアーズロックが見え始めます。
離陸後30分は窓から目を離さないようにしましょう。
帰りの方が天気が良く、よく見えました！
まとめ
いかがでしたか？
飛行機はいつも通路側ですが、窓側を指定した甲斐がありました。
隣の人からは「写真撮ってくれ」とお願いもされましたが、
しっかり自分の目で、カメラで収めることができました。
是非エアーズロックを上からも下からも観ましょう！
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