長崎県にある離島の対馬。
日本よりも韓国に近く、韓国人観光客にも大人気だったのですが、最近の日韓関係の悪化により激減。
実際、対馬では一人も韓国人を見かけることがありませんでした。
福岡に移住してから気になっていた対馬。
今がゆっくり観光できるチャンスと思い行ってきました。
壱岐のアクセス方法はこちらの記事をご覧ください。
対馬の場所
長崎県に属する対馬は国境の島と呼ばれ、佐渡島、奄美大島に次ぐ大きさです。
船で行く場合
高速船とフェリーの2種類あり、また時間帯によっても対馬の到着港が異なります。
私は高速船で行ったのですが、途中にある壱岐に立ち寄り10分ほど停船して出発します。対馬行きの人は船内で待ちます。
高速船
- 所要時間:約120分
- 価格:片道¥6,780
- 会社:九州郵船
フェリー
飛行機で行く場合
福岡空港→対馬空港
・長崎空港7:50発、10:05発、13:00発、15:20発の1日4便
・所要時間:片道約35分
・航空会社:ANA
長崎空港→対馬空港
・福岡空港8:20発、11:20発、13:55発の1日3便
・所要時間:片道約35分
・航空会社:オリエンタルエアブリッジ ANA
島内での移動方法
基本的にレンタカーで周ることになりますますが、事前に手配しておきましょう。送迎を頼んでおくと便利です。
私は以下の旅程で対馬をまわりました。
※初日のみレンタカーを利用
◆1日目
12:45厳原港到着後、レンタカーで出発
・和多都美神社
・烏帽子岳展望台
・韓国展望所
・夜ご飯(対馬バーガーKIYO)
◆2日目(徒歩で観光)
・万松院
・金石城跡
・ランチ(観光情報館ふれあい処つしま)
13:00厳原港出発
1日目はほとんど車での移動ばかりで、かなり急いだ旅程となってしまいました。
韓国展望所は遠かった・・
まとめ
いかがでしたか?
私は今回、博多港→対馬→壱岐と順番に巡り、2泊3日の旅程でした。
船の時間もあり、あまり多くは時間が取れなかったのですが、
韓国展望所など北の方まで行くとかなり時間がかかるため、
すべて周る場合は2日ほど時間を取ることをおススメします。
是非、対馬に訪れ楽しい旅をされてください。