京都にある西芳寺(苔寺)のオンライン予約方法と当日の流れをご紹介。

京都にある苔寺と呼ばれる西芳寺をご存知ですか?
ここは苔の美しさで知られていますが、往復ハガキによる事前予約が必須なことでも有名なお寺です。

そんな西芳寺ですが、なんと2021年6月よりオンラインでの事前申し込みが可能になりました!!早速、オンライン予約を入れて実際に参拝してみましたのでご紹介します。

事前のオンライン予約方法

西芳寺の公式サイトから、予約申し込みができます。
http://saihoji-kokedera.com/reservation.html

苔寺サイト

まず、代表者による参拝者登録を行います。午前と午後の部がありますので、都合が良い方を選びましょう。入場時間とありますが、時間ピッタリではなくても入れますのでご安心ください。

午前の部入場時間10:30 / 閉門時間12:00
午後の部入場時間13:30 / 閉門時間15:00

一週間前から予約開始です。
連休や土日の場合はすぐ予約が埋まる場合もありますので早めに申し込みましょう。一週間前の0時から申し込み可能です。

往復ハガキとオンラインでは「受付期間」「人数制限」「料金」の違いがあり要注意です。
オンラインの場合は人数2人までですが、3人以上の場合は申し込みを分ければ問題ありません。

参拝にかかる料金は1人4,000円と少しお高めです。往復ハガキの料金と手間分と考えましょう。

申し込み方法の案内

申し込みが完了すると、登録したメールに返信が届きます。
予約番号などの予約内容や当日の流れが記載されています。
一部抜粋した内容が下の内容です。

苔寺当日の流れ

ここに記載されている通り、写経を行います。
筆ペンはご用意いただけるので、事前に用意するものは何もありません。

こちらのメールや予約番号を控えて、当日を迎えましょう。
前日にも確認メールが届きます。

当日の流れ

西芳寺の受付

さて、今回は<午後の部13時半スタート>を予約。
少し早めに到着しましたが、同じように早めに到着していた予約客もいましたが、時間前であっても受付可能で中へ入れました。

苔寺の入口
受付の案内があります。

門をくぐると係の方がいらっしゃり、予約したメール画面を見せました。予約内容を印刷する必要などもなく、受付番号と名前を言えば大丈夫です。

受付ではパンフレットと写経に使用する筆ペンをいただけます。

西芳寺の写経

苔寺の本堂

こちらが写経を行う本堂です。
先に着いた予約客がどんどん入っていき、早速テーブルで写経を行なっています。中の撮影は禁止なので、外観のみの写真です。

苔寺の本堂を横から

本堂の中にはまたお寺の方の案内により、「写経用紙」と「説明書」をいただきます。空いている席を見つけて着席。

これが説明書です。これを見ながら出来るので、迷うことはありません。

説明書

写経をやるのは初めてでしたが、お経が既に記載されているので上から筆ペンでなぞるだけ。氏名も別途記載します。やり方は「説明書」に記載されているのでご心配なく。

私は15分ほどで写経は終了しました。
字が下手でお恥ずかしいですが、こんな感じです。

苔寺の写経

写経用紙は持って帰っても、その場で奉納することもできます。多くの方は奉納されているようでした。使用したオリジナルの筆ペンは持ち帰れます◎

筆ペン

さて、写経が終わったら自由に境内を参拝します。

西芳寺の庭園

苔寺の景色

石畳の通路が整備されています。

苔寺の通路

不思議な苔のある光景がみれます。

苔寺の苔
苔寺の苔

池もあるため、風がないと綺麗な鏡張り写真も◎

苔寺の鏡張り
苔寺のアップ写真

10月の上旬に伺いましたが、綺麗な緑に囲まれます。

苔寺の緑

少し紅葉しているところも◎

苔寺の紅葉

西芳寺への行き方

電車・・阪急嵐山線の松尾大社駅から徒歩15分
バス・・京都バス「苔寺・すず虫寺」下車、徒歩3分
(京都市営バスは目の前までは行きませんのでご注意ください)

すぐ近くの鈴虫寺も素晴らしいので、是非一緒に御参拝ください。

まとめ

参拝するのにハードルの高かった苔寺。
これまで往復ハガキに限定していたため、とても厳しいお寺なのかとドキドキしていました。

しかし、受付から最後の出る瞬間まで、お寺の方はとても丁寧で、気さくにお話することも出来ました。公式サイトもしっかりしており、メールのフォロワーもあり安心して参拝できました。

料金が高いのはネックですが、梅雨や紅葉など時期を変えて訪れたいと思える場所です。直前まで申し込み、変更も可能なので、是非機会をみて訪れてください。